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中東で日本が米軍の活動を意図的に妨害し、日本のせいで米軍が転覆すると
1.中東情勢の不安定化が進む
ひとつの具体例として、米軍の行動が妨げられると最悪の場合、民族浄化が始まる。
イラク国内の多数派のシーア派が少数派のスンニ派を虐殺、断種、民族浄化する。
(スンニ派の地元住民は頭の中がお花畑で治安分離壁の建設に反対している。
スンニ派の地元住民は多数派のシーア派の持っている殺意に気がついていない。)
次に中東全土が血みどろになる。反米テロリストが栽培される広大な農地になる。
2.そんな中、信頼を失った日本に石油を売ってくれるお人よしは居ない。
(今、買い占めているのはどこの国ですか?)
ジャパンプレミアムといって、全世界が日本にだけ石油を高く売る。または、量を売り惜しみする。
3.運搬経路は海賊がいっぱい(戦争以前はどうでしたか?)
ひとつの具体例として、マラッカ海峡は今も昔も海賊だらけ。マラッカ海峡と海賊、アルミでググる。すると、
1998、1999年、米軍警備網の隙をついて日本のアルミニウム輸送船が連続強奪され、日本は泣き寝入り。
4.そんな中、日本の船を守ってくれる、外国の部隊も当然居ない。(戦争以前はどうでしたか?)
5.船舶保険料があがる(戦争以前はどうでしたか?)
米国に媚びへつらわないと戦争以前も戦争以後も守ってくれない。保険料も上がる。
6.ヘッジファンドあたりが原油で一儲けしようと投資して悪循環(今、どうですか?)
ヘッジファンドは今よりももっと原油を高く価格を吊り上げていただろう。
7.アメリカを敵に回す。しかも、中国を味方にできるわけでもない。
(今、アメリカとその国債を多く持つ中国は敵対していますか?)
日米安保が機能不全、または、日本が核兵器なしで自主防衛になった。
そうなったら、中国が核なし日本へ核兵器をポイポイ投げてくる。
あなたは私がウソを言っていると思っているだろう。
しかし、権威ある安全保障専門の森本敏教授が
そういう意味をソフトにやんわりとした言葉使いで言っている。