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ミャンマー軍事政権が反政府デモを武力弾圧したため、帰国すると迫害を受ける恐れがあるとして、
同国籍の男性8人が17日、名古屋入国管理局に難民認定を一斉に申請した。
8人は23歳から44歳。そのうち4人は1999-2004年に来日後、不法滞在となり、愛知県内で
働きながら在日ミャンマー人の民主化運動に参加している。
ほかの4人はミャンマーの企業から派遣されている研修生3人と、観光ビザで来日した1人で、武力
弾圧を報道などで見て、今後、日本で民主化運動に参加することを決めたという。
研修生(30)は「軍政とかかわりのある企業から派遣されたが、軍政の支援につながる仕事はやめ
たい」と話している。
観光ビザで9月に来日した男性(27)は「一緒に来日後、帰国した女性が軍政に拘束された可能性が
ある。帰国すると自分の身も危ない」としている。
ソース
西日本新聞 URLリンク(www.nishinippon.co.jp)