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２ちゃんねる管理人で、学生時代にキックボクシングをやっていた西村博之氏は、「未成年
の亀田家の次男を責めるのは可哀想。むしろ“金になるから”とあのキャラを許容したメディア
や親である大人に責任がある」と、 亀田大毅氏に同情する発言を自身のブログに掲載した。
１０月１３日付けの西村博之氏のブログのエントリー URLﾘﾝｸ(www.asks.jp)
によると
「ガード固めまくったとしても、世界チャンピオン相手に12R立っていたというだけでも、それなり
に実力はあると思った」
「あれだけの大舞台で一度も倒れないだけの体力はそれなりに評価してもいいんじゃないか」
と、亀田大毅氏のボクサーとしての実力に対し評価する一方で、
「学校もまともに通わせてもらえなかった18歳が、言われるがままにボクシングをやらされて、
周りの大人からは持ち上げられて、本人もその気になっちゃうようなお膳立てをされて、初め
て現実と向き合ってみたら、日本中からバッシングですよ。」
「数字が取れるからとか、お金になるからという理由で、ああいったキャラクターを許容してし
まうまわりのメディアや親である大人に原因があると思うんですよねぇ。まだ、未成年なんだ
し、彼を責めるのはそろそろ可哀想なんじゃないかなぁと」
と、未成年の大毅氏よりも、責任はビジネスのためにそういったキャラクターを演じることを
要請したメディアや親に責任があると述べた。
（以上、文責は ２ちゃんねる記者 早よ説教部屋に来栖川芹香 m9（ ﾟдﾟ) → ネットナンパ師）