07/10/14 11:22:32 0
・生徒の自殺を巡って、同級生が次々に悪質な恐喝未遂容疑で捕まったことから、2ちゃんねるで
誹謗中傷の書き込みが増えている。そんな中で、有志が「一番大切なのは追悼の気持ち」とスレに
書き込み、誘い合わせて滝川高校で献花することを呼び掛けた。
9月30日の日曜日、趣旨に賛同した2ちゃんねらーら計約30人が訪れて献花した。
神戸新聞も記者が訪れて取材したが、10月11日になって「ネットが介する違和感」という記事が
掲載された。間接的な表現で、動機が「ゲーム感覚」であることを示唆。そして、こう締めくくった。
「見ず知らずが一同に集う『違和感』。事件をめぐる匿名の誹謗中傷はネット上で今も止む気配が
ない。いじめと容易に結びつくその薄気味悪さが、ずっとぬぐえずにいる」
この記事が掲載されると、2ちゃんねるで「逆襲」の書き込みがあふれた。
神戸新聞広報担当者によると「掲示板に議論があっても、答える立場にありません」とのことだった。
「記事をどのように感じるかは読者の受け取り方であって、一つ一つコメントすることではないからです。
紙面に載ったことを通じて、読者にお伝えしています。過去にもコメントしたことはありません」と説明。
記事では、2ちゃんねるの書き込みを見た滝川高校地元の住民から「ゲーム感覚ではないか」と
不安の声が上がり、学校側が献花指定日の部活動を中止し、警備員を増やしたことも紹介している。
このことを高校側にぶつけると、徳元教頭は「そんなことはありません」として、部活動中止などの
理由を次のように説明した。
「献花者が何人来られるか分からなかったからです。もし、1000人も来られ、混乱したらいけないと
考えました。交通整理も必要と考えて警備員を2人から5人に増やしました」
実際、2ちゃんねらーらによる献花の様子は、どうだったのか。
「事前に献花の呼び掛け人の方から電話連絡があり、『(献花用の)シートを持っていく』というので、
『本校でテーブルを出します』と伝えました。当日は、この方から『ありがとうございます』とお礼があり、
服装もみなきちんとしていました」 (抜粋)
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