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・亀田家に厳罰!? 「亀田3兄弟」の二男・大毅(18)=協栄=がボクサーライセンスを停止される
可能性が12日、急浮上した。大毅は前日、WBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=に
挑み、大差の判定負けを喫したが、レスリング行為などの反則行為を繰り返した。これを問題視した
日本ボクシングコミッション(JBC)は15日に倫理委員会を開き、厳しい処分を決める。
自ら犯した乱行が、自身の首を締める。自業自得。聖域のリングを汚した大毅に、衝撃の厳罰が
下される可能性が出てきた。
内藤に完敗し、一言も発しないまま会場(有明コロシアム)から引き揚げた大毅はこの日、都内の
自宅に引きこもり、所属する協栄ジムを通じてコメントを出した。
「今回は完敗やった。それは素直に認める。これからは精神面を鍛えて、また世界の舞台に立ちたい」
再起の意向を示したが、ことはすんなり運びそうにない。
JBCはこの日、倫理委員会を15日に開催して処分を検討することを決め、安河内剛事務局長は
大毅や父・史郎トレーナー(42)らにファイトマネーの没収、ライセンス停止などの重い処分を科す
可能性を示唆した。
大毅は前日、初の世界挑戦で、12回に内藤を抱え上げて投げ飛ばす行為を2度はたらき、異例の
3点減点をされたほか、レフェリーの死角に入ると反則を繰り返した。判明しているだけでも
(1)ローブロー(2)ホールド(3)頭突き行為(4)レスリング行為(5)サミング(6)スリップダウン後の
加撃-を犯している。
倫理委員会では大毅の反則行為などについて、5人の委員がビデオで検証し、明確に故意であると
認定した場合には、大毅らからの事情聴取は行わず、即刻処分を下す方針だ。(>>2-10につづく)
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