07/10/13 19:47:55 0
>>1の続き
エイズは発症すると完治薬がないが、感染段階なら薬で発症を遅らすことができるため
早期発見が重要。厚労省はいきなりエイズの数を、平成22年に17年の25%減とする
目標を掲げている。
厚生労働省エイズ動向委員会によると、平成18年に新たに報告されたHIV感染者は952人、
エイズ患者(いきなりエイズ)は406人で計1358人。新規患者、感染者の合計は前年から
159人増え、過去最高となった。16年以降、3年連続で計1000人を超え、増加傾向が
続いている。
エイズ患者数が増え続けている日本は、先進国の中でも特異な存在とされている。
感染経路は、18年の新規感染者の半数以上が、男性による同性間性的接触だった。(以上