07/10/14 06:37:54 tkgk4x050
ISAF派兵を現実的に考えるというのなら、小沢は改憲にも踏み込むべきだな。
1. 集団的自衛権の行使 (友軍部隊との共同作戦では否応なく行使される)
2. 海外での武力行使 (ISAFにおいては行使せざるを得ない)
上記を法的に矛盾無く行使するためには、憲法第9条の改正が不可欠。
憲法改正は安倍前総理が国民投票法を成立させたことにより可能になっている。
衆院で100議席、参院で50議席以上で改憲案が提出されれば、その後は国民
投票にて、有効投票数の過半数を以て可決される。
3. 交戦規定(ROE)の実戦に即した改正
4. アフガニスタンで使用する武器の制限の解除(あらゆる装備を使用可能とする)
以上が、戦地に赴く戦士達に与えるべき、主権国家としての最大限の支援だ。
国益、大義、国民の生命と財産を懸けて送り出すのであるから、小沢民主党はこの
程度のことは覚悟し、実現しなければならない。選挙協力する日本共産党、社民党
も当然合意しなければならない。
それが出来ないなら、空理空論、口先だけの、党利党略の為だけの汚い駆け引き
に自衛隊員の命を弄んでいる、最悪の政治家ということだ。