07/10/13 19:05:46 matUhtTE0
PRTに対する過去の政府見解
URLリンク(www.kiyomi.gr.jp)
2007年2月22日: 安全保障委員会 より一部抜粋
>辻元委員
>久間防衛庁長官にまずお伺いしたいと思いますが、二〇〇五年にもう既にこの話は出ておりまして、当時の大野防衛庁長官が、
>このPRTへの参加は特措法の枠組みでは困難である、そしてさらには、治安を含めた活動は武力行使あるいは武力行使と
>一体となるという憲法上の論議があるので慎重であらねばならない。さらには、これは政府参考人の答弁ですが、昨年ですけれども、
>現在の特措法上の協力支援活動には当たらないと解釈される、直接の活動に参加できない、実施できないという答弁なんですけれども、
>先ほど久間防衛庁長官も、自衛隊との関係で申し上げれば、アフガニスタンに今以上のことは考えていないという御答弁でしたが、
>今までの確認をさせていただきたいんですけれども、同じ認識でしょうか。
>久間国務大臣
>現在の特措法上で、テロ特措法でやれるケースがあるかなというと、皆無とは言いませんけれども、非常に少ないんじゃないかなというふうに思います。
>だから、このままの、現在のままの法律では非常に、もちろんこのPRTがどういう内容か、具体的にそれを、ミッションを聞いてみないとわかりませんけれども、
>一般的にやっているものからいくとなかなか難しいんじゃないかなという感じがします。