【ボクシング】「ひじで目を打て」と悪質な反則行為指示…JBC、亀田父・兄弟を処分へat NEWSPLUS
【ボクシング】「ひじで目を打て」と悪質な反則行為指示…JBC、亀田父・兄弟を処分へ - 暇つぶし2ch7:名無しさん@八周年
07/10/13 09:46:02 sti1MaDtO
亀田一家の試合は早い。なぜなら、対戦相手が決まるとブック(八百長)の仕込みを行うからだ。

「タイ人とインドネシア人はエエねんけどな・・・。日本は強い奴が多すぎてアカンし、 アメリカは先進国やから、ぎょうさんカネ積まなアカンからな……」

アップを終えた大毅さんは我々との話を切り上げ、リングに上がった。クリンチをする時にスパーリングパートナーの眼球にザックリと親指を差し込み、
視界を奪う。
速い。まるで手癖の悪いスリ師のょうだ。またたく間に相手の両目を潰した。
息をつく間もなく次のスパーリングパートナーに取りかかり、また両目が潰される。

「どれ、亀パンチの調子はどないやろ?」
大毅さんはスパーリングパートナーの股間を見る。ひょいひょい、とクリンチのどさくさに3発のローブローを放つ。
もうスパーリングパートナーは悶絶している。これは試合でダウン効果をもたらすのだ。
「これはアカン。な、ちょっとここが固いやろ?3発も打たなアカンかった。こんなんやったらレフリー誤魔化せへん。
今日くらいやったら3Rには問題なく勝てるやろけど、これからの試合やったら厳しいな………
いざとなったら……こうすんねん!!」
そういって、大毅選手はスパーリングパートナーをリングの外に投げ落とす。

この仕事は、時間との勝負。本来反則であるサミングとローブローを、ここまでの技術に昇華できるボクサーは、大毅さんを含めても
亀田家に3人しかいない。そして、こうやって丹念に仕組まれた試合が、TBSで全国に放送されるのだ。

タイトルマッチのリング上は、まさに時間の勝負である。
「負けたら切腹したるわ。覚悟がちゃうねん」
リング上と変わらぬ不遜な態度だ。この態度に日本のボクシング界は冬の時代を迎えている。

帰り道、おみやげに頂いた亀田三兄弟携帯ストラップを見ながら新聞記者の山岡がため息を漏らした。
「本当にボクシングの敵ですよ。普通にタイトルを獲るのだって難しいのに、それを反則で……
それにあの亀田スープレックス。あきれましたよ」
秋も深まる10月の空は暗くなっていたが、大毅選手の反則は、それよりも深い闇を湛えていた。



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