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福田康夫首相は11日午前の衆院予算委員会で、民主党の小沢一郎代表が提唱しているアフガニスタン本土での
国際治安支援部隊(ISAF)への参加に関し「憲法で規定する問題につながってくる可能性があると懸念している」と述べ、
武力行使との一体化などを禁じた憲法に抵触する可能性を指摘、参加は困難との考えを表明した。
これに関連し高村正彦外相は、アフガンでの民生分野での支援について「アフガン全土に退避勧告が出ている。
(政府が)一般の民間人に帰ってきてくださいと言っている中で、これ以上文民を増やすことは難しい」として現時点では
困難との見方を強調。首相も「文民にお願いする状況ではない」と同調した。
石破茂防衛相は、2003年2月の米補給艦への給油量を防衛省が最近になって約4倍に訂正したのは
情報操作ではないかとの問いに「いいかげんな仕事はしていない。情報操作は一切していない」と反論した。
2007/10/11 13:24 【共同通信】
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