【経済】日本の格差は世界的には極小 所得格差、世界各国で拡大…IMF分析★2 [10/10]at NEWSPLUS
【経済】日本の格差は世界的には極小 所得格差、世界各国で拡大…IMF分析★2 [10/10] - 暇つぶし2ch141:名無しさん@八周年
07/10/10 21:45:02 NIuw6HMN0
■コラム 米国を支え続ける心優しい国ニッポン‐日本は米国の金蔓!?
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>世界の産業構造を大まかな視点でみてみますと、近年では、途上国が資源を供給し、日本が生
>産(既に中国にシフトしつつありますが)し、米国が買うという構造になっています。米国は、大量
>消費社会です。大量に消費をするということは、当然、支出が多くなり、米国は財政・貿易・家計の
>三分野とも大きな赤字を抱えることになりました。いわゆる「三つ子の赤字」というものです。2004
>年度の財政赤字は4125億5300(45兆3800億円)で過去最大。累積赤字は7兆3840億ドル(812兆
>円)。そのうち2.5兆ドル(275兆円)以上が対外債務です。

> この借金漬け米国経済を支えてきたのが、実は日本です。日本は貿易立国だと言われ、戦後、
>ずっと海外にモノを売ることで経済成長してきました。日本が海外にモノを売るには「円安=ドル
>高」の方が有利です。たとえば、日本国内で100万円で売っている車が1ドル=100円ならば、米国
>での売値は10000ドルになります。でも、1ドル=200円ならば、米国での売値は5000ドルになりま
>す。米国民にとってみれば1ドル=200円の方が買いやすいし、日本企業の側からみても1ドル
>200円の方が売りやすいからです。モノを売りたい日本とモノを買いたいアメリカ、両者の利害は一
>致しているようにみえます。

> ですから日本政府は為替レートを円安に誘導しようとし、市場介入(為替相場の安定を図るた
>め、中央銀行が外国為替市場において外貨を売買すること)というものが行われます。2003年、日
>本政府・日銀は外為市場で20兆円もの円売り・ドル買い介入を行いました。さらに2004年度は、国
>家予算よりも多い140兆円もの外為介入枠を設け、ドルを買っています。日本の貿易黒字は今だ
>いたい10兆円です。この貿易黒字10兆円を維持するために、20兆円を使っているのですから、な
>んとも不可思議な話しです。


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