07/10/10 15:09:37 xTMOerje0
>>35続き
ネパール国内での募金ですが、ネパール国内での治療の範囲であれば、ネパール
国内メディアに呼びかけている例を見かけます。また、緊急の輸血呼びかけなども、
FMラジオで時々放送されています。
非常に残酷ないい方ですが、下痢や栄養失調、汚れた水を飲むという、日本でなら
「起こり得ない」「起こっても命に別状ない」問題で命を落とす子供たちが沢山
いる、悲しい現実がネパールにあります。今回の子供の命を救うため、日本に受け入
れるのであれば、ネパール側を「アテにしない」体制を取る必要があるのでは?
カトマンズの日本大使館には、医務官の先生もいらっしゃいます。受け入れとなれば
ビザの問題もあります。相談してみてはいかがでしょう。
また、カンティ小児病院については、故・橋本龍太郎さんが支援を続けておられ
ました。現在も、「橋本基金」があると聞いています。橋本さんの次男で、国会
議員・橋本岳さんの事務所(基金は、橋本家の管理かもしれませんが)等にも、
問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
ネパールの命が、救われることを祈っています。