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「カマタボーイズ」というグループを名乗り、JR蒲田駅周辺で万引きや放火などを
繰り返していたフィリピン人ギャングのメンバーらが、警視庁に逮捕されました。
強盗の疑いで逮捕されたのは、東京・大田区に住むフィリピン人の無職、
ササオ・マーヴィン・マンラギット容疑者(21)ら少年を含むフィリピン人3人です。
調べによりますと、マンラギット容疑者らは今年6月、大田区西蒲田の路上で
66歳の看護師の女性を後ろから羽交い絞めにして殴った上、
現金5000円の入ったショルダーバッグを奪った疑いが持たれています。
調べに対し、マンラギット容疑者らは容疑を認めた上で、
「遊ぶ金や生活費が欲しくてやった」と供述しているということです。
マンラギット容疑者らは、「カマタボーイズ」というグループ名で、
フィリピン人の仲間およそ30人とJR蒲田駅周辺で万引きや放火などを
繰り返していたとみられていて、警視庁は余罪を追及しています。(09日11:42)
URLリンク(news.tbs.co.jp)