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★「身内に不幸が…」ズル休み 京都市職員43人処分
・京都市は「親族が亡くなった」などとウソを言ってズル休みを繰り返していた職員43人を
懲戒処分にしました。
Q.親族が亡くなったとウソを言って、休暇を取られてましたよね?(記者)
「わかりません・・・」(職員)
この京都市西京区役所総務課の43歳の男性作業員は、実際には親族が亡くなっていないのに
「服喪休暇」、いわゆる忌引を2004年からの3年間に10回不正取得していたとして、
停職6か月の処分を受けました。
この作業員への給与の返還請求額は100万円を上回るとみられますが、他にも同様の不正を
行っていた職員が42人いて、京都市は9日付けで停職などの懲戒処分にしました。
相次ぐ不祥事を受けて、京都市は去年8月、改革大綱を発表して取締りを強化していましたが、
それ以降に不正休暇を取得した職員も8人いたということで、返還額が固まり次第各職員に
請求する方針です。 (10/09 12:38)
MBSニュース
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