07/10/09 03:11:09 cyMmSl9K0
これだけ明確に「軍命令」が否定されてるのに、、、。 沖縄の異常さは半島を越えたな。
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軍命令説の起源は、戦後まもない時期に沖縄タイムスが刊行した『鉄の暴風』(昭和25年)で、
それが子引き、孫引きされて広まったのだが、渡嘉敷(とかしき)島の場合は曽野綾子氏の
『ある神話の背景』(昭和48年)によって全面否定され、赤松嘉次守備隊長はむしろ「自決するな」
と制止した事情が明らかになった。
座間味(ざまみ)島の場合も、自決を指示したのは村の幹部で、そのための手榴(しゅりゅう)弾をくれ
という要請を梅沢裕守備隊長は拒絶し、谷間で生きのびてくれと指示した事実が明確となり、
県史もその線に沿った訂正をすませている。
真相の解明がおくれたのは、別の事情もあった。遺族が厚生省(当時)の援護年金を受給するには、
軍命令があったという形式を取る必要があり、両守備隊長も「お世話になった村のために」と了承し、
沈黙を守りつづけた。
そこで90歳の梅沢元少佐(と赤松氏の遺族)が「汚名」をそそごうと、作家の大江健三郎氏
(と岩波書店)を相手どって平成17年夏、謝罪と著書『沖縄ノート』の出版差し止めなどを求め大阪地裁へ提訴したとき、
私はついでに沈黙を守ればよいのにと思わぬでもなかった。
(以下 略) (2007/04/14 05:06)
URLリンク(www.sankei.co.jp)
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集団自決 真実を語れない沖縄の特殊性
URLリンク(kukkuri.jpn.org)
沖縄戦での住民集団死・集団自決と捕虜処刑 (長いが詳しい検証)
URLリンク(www.geocities.jp)
日本軍のいないチビチリガマでの集団自決の例
URLリンク(www.yomitan.jp)