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光熱水料の大幅増要求 米国が思いやり予算で
今秋から本格化している日米両政府の
在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)に関する新特別協定締結協議で、
米側が軍事負担増を理由に電気、ガス、水道代など光熱水料の大幅増額を求めていることが
7日、分かった。日本側は難色を示している。
2007年度の光熱水料は253億円だが、具体的な要求額は不明。
現在の特別協定は来年3月に失効するため、政府は年内に協議を決着させ、
新協定案に基づく経費を来年度予算案に計上する方針だが、見通しは不透明だ。
日米関係筋が明らかにした。11月1日のテロ対策特別措置法の
期限切れに伴い、インド洋で給油活動中の海上自衛隊の一時撤収は
避けられない情勢。
政府内では、活動中断に加えて思いやり予算をめぐる対立が深刻化すれば
「日米関係に亀裂が生じる」(外務省幹部)との懸念も出ている。
日米両政府が新特別協定案で合意しても、参院の与野党逆転により、
承認をめぐる国会審議は難航が予想される。
イカソ~ス♪
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