07/10/07 18:30:49 JXSJ/5SB0
>>24
1.中東情勢を不安定化させているのはアメリカ合衆国そのものだ。
さらにイランへ戦火を拡げ、中東を混沌とさせている。
中東諸国の反米政権が増えいている、さらにアメリカ自身が
イスラム諸国に対して、反米の煽動を行っている。
2.イラク政策の失敗により、イラク原油の供給は不安定となった。
6.世界から集まったドルで原油を投機対象にしているから原油価格が上がる。
イランに戦火が及べは、先物取引の価格高騰は必至だ。
7.ブッシュ政権は、海外の軍事政策だけでなく、国内政策も異常だ。減税政策を
行って、アメリカの財政赤字は至上最高を記録した。しかも軍事費以外の財政支出も
今後上がるのだ。もはや、まともな考えの持ち主ではない。
経済的、政策的に信頼できるアメリカではない。追従は危険だ。1年間アメリカと
距離を置くべきだ。 イラン攻撃が始まれば、中国、ロシアと緊張状態が始まる。
日本が戦争に加担すべきではない。
→ 宗主国に日本はNOが言えない。
日米安保が機能不全、または、日本が核兵器なしで自主防衛になった。
そうなったら、中国が核なし日本へ核兵器をポイポイ投げてくる。
そういう意味を安全保障専門の森本敏教授が
ソフトにやんわりとした言葉使いで言っている。
3.海賊警備にしては、OEFの活動は大規模すぎる。
4.海賊拿捕の効果が薄い、海賊に対してはOEF存在そのものが疑問である。
5.タンカー爆破の事件は無い、損害保険のリスクは高まっていない。
→ ペルシャ湾で日本の石油タンカー爆破テロ未遂事件 死者3人 アルカイダが犯行声明 2004年4月24日
URLリンク(megalodon.jp)
日本が米英と対立すると日本は死ぬ。日米英豪は海洋国家ゆえ経済の動脈インフラが船舶だ。
日本と米英が対立すると、必ずその船舶ルートの刃傷沙汰になる。日本と米英が不仲になったら、
当然、経済摩擦、資源争奪が起こって通商破壊され、機動艦隊戦、洋上決戦や核攻撃になるでしょう。
アメリカとイギリスの海軍が攻めて来たとき、マレーシアやインドネシアは米英軍の猛攻に数日で陥落する。
または、マレーシアやインドネシアは戦意を喪失して戦う前に降伏する。