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★看護師用手袋を誤飲？入院患者が死亡 2007/10/06(土)
・４日、大田市の病院で死亡した入院患者の「のど」から、看護師の使うプラスチック製の
手袋が見つかり、警察は、誤って飲み込み死亡した可能性もあると見て調べています。
死亡したのは、大田市立病院に入院していた８６歳の女性患者です。
４日夜、看護師が女性が息をしていないのに気づき、医師が駆けつけましたが間もなく
死亡しました。司法解剖の結果、死因は窒息死と推定されます。
警察の調べでは、病室のテーブルに手袋の入った箱があり、まわりにも手袋が
散乱していました。
病院では、他の部屋にも手袋の箱はあり、これまで事故はなかったということです。
病院は「今後、箱を患者の手の届かないところに置くようにしたい」と話しています。
ＢＳＳ
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