07/10/06 13:58:02 0
★年金着服:「告発せず」で大崎市に不満の電話・メールが殺到 /宮城
・旧田尻町職員の年金保険料着服問題で大崎市が刑事告発しない方針を3日夕明らかにしたことで、
4日朝から5日午後4時半までに同市人事課に455件の電話、電子メールが殺到し、本来業務が
滞る事態になった。内訳は電話178件、メール277件。
「身内をかばって不問に付すのか」「間もなく時効なのになぜ告発しないのか」など表現に硬軟は
あるが、市の方針に不満や怒りを見せるものばかりという。言葉遣いやなまりから関西、
中部地方など全国各地から来ている。
同課では課長ら3人の管理職だけでは対応できず、7人の課員も総出で課内の7台の電話を取り、
「旧町は当時、舛添要一厚生労働大臣が言うのに匹敵する厳しい処分をした」などと、
告発しない理由を説明しているが、納得はなかなか得られない様子だ。
同市は「告発しない方針に変更はない」(柏倉寛総務部長)と言明している。【小原博人】
毎日新聞 2007年10月6日
URLリンク(mainichi.jp)
【社会】年金保険料横領 少なくとも5市町が刑事告発しない方針 増田総務相「市町村が判断すること」
スレリンク(newsplus板)