【社会】「これは死ねってことか」 北九州市、生活保護の申請書すら渡さず女性を自殺寸前にまで追い込む★3at NEWSPLUS
【社会】「これは死ねってことか」 北九州市、生活保護の申請書すら渡さず女性を自殺寸前にまで追い込む★3 - 暇つぶし2ch1:ぽこたん( ・∀・ )φ ★
07/10/06 09:29:02 0
生活保護の申請を容易には受け付けない「水際作戦」が批判された北九州市で、3回も福祉事務所を
訪れながら申請書すら渡されず、自殺寸前まで追い込まれた女性(47)がいた。3回目は、市が設置した
第三者委員会が検証を進め、問題点の指摘を始めた矢先の7月だった。女性の携帯サイトへの書き込みで
窮状を知った弁護士らが申請を支援。一命を取り留めた女性は保護を受け、小学3年の次男(9)と暮らしている。

 同市小倉南区に住む女性は05年夏、突然両手の感覚を失い、職をなくした。原因不明で服薬治療を続け、
児童扶養手当などで暮らそうとしたが、行き詰まった。家賃や国民健康保険料を滞納し、06年2月に
小倉南福祉事務所を訪ねた。

 窓口の職員に長男(23)や親兄弟に援助してもらうよう言われ、面接室に1人残されたという。
後に入手した記録には「申請意思なし」に○がついていた。

 家賃滞納のまま食事にも事欠いていた今年3月、次男が41.5度の熱を出した。救急車を呼び、
ことなきを得たが、医療費がない。「このままではこの子を殺してしまう」。再び福祉事務所へ行ったが、
保険証の発行を受けただけだった。

 近所の住民が食事を分けてくれた。しかし、光熱費の滞納は続き、まずガスが止められた。
水風呂に入る日々が続き、電気も水道も停止日の通知が届いていた。狭心症、うつ病の疑いもあった。
でも、金がない。

 7月6日、また福祉事務所に足を運んだ。職安に通っていたが、まともに働ける状態ではない。
それでも相談は国保の話に終始し、保護の申請書はもらえなかった。「これは死ねってことか」。
帰宅後、電気が止められた。

 市内では05、06年に申請書をもらえずに男性が相次いで孤独死した。今年2月に就任した
北橋健治市長は保護行政の検証を表明し、5月に第三者委を設置。6月には同委のメンバーが
「申請書を渡すべきだった」と指摘していた。 

URLリンク(www.asahi.com)

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