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秋田県で開かれた国体開会式などに出席された天皇、皇后両陛下の警備の応援のため、
宮城県警から派遣された機動隊員32人が下痢や腹痛などの症状を訴え、このうち9人が
病原性大腸菌O157に感染していたことが、3日分かった。
宮城県警によると、隊員は今月1日に宮城県に戻ったが、3日現在で4人が入院中という。
命に別条はない。同県警は、この影響で警備に支障が生じたり、増員などを行ったことは
ないとしている。
秋田県警や秋田市保健所によると、隊員約100人は9月26日から秋田中央署(秋田市)
の道場で寝泊まりしながら競技場の会場警備などに当たっていた。
同月28日から腹痛などが出始め、30日までの間に計10人が症状を訴えた。うち9人の
便からO157を検出した。
ソース:URLリンク(www.chunichi.co.jp)