07/10/03 17:27:17 JZWGSKLp0
(>>483の続き)
「神との対話〔普及版〕4 世界的な真実について」(2001.1.30 初版発行)
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●第16章 p.98
神「勿論、しないよ。どうしてだか、分かるかね? そんなシステムだと、
隠れて行動出来なくなるからだ。~今は「得をする」とか「上手く立ち回る」
「旨い汁を吸う」「適者生存」といった事がまかり通る社会に暮らしているか
らだ。社会の主な目標が(本当に高度に進歩した社会は何処でもそうだが)、
全ての人の生存であり、全ての人が平等に恩恵を受け、人間らしい暮らしを
する事だとしたら秘密も、内緒の取引も、袖の下も隠し金も、全て必要無く
なるだろう。そんなシステムが実現したら、古き良き時代の腐敗は勿論、
不公平や不平等も奇麗に消え失せるだろう、そうは思わないか? その
システムの秘密、キーワードは、「見える」という性質だ」
ニール(驚いたな。凄い考え方ですね。金銭的な取り引きを全部ガラス張りに
して、見える様にするんですね。どうして、そんな制度が「間違っている」
のか、どうして「オーケー」じゃ無いのか、色々と考えてみたんですが、
理屈が見付からないんですよ)
神「勿論、見付かるまい。だって、何も隠されてはいないのだから」