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★舛添厚労相、抗議の自治体に「ざれ言につきあう暇ない」
・年金保険料の横領問題で、舛添厚生労働相が「市町村の窓口は信用ならない」と
発言したことに対し、鳥取県倉吉市長と東京都武蔵野市長が抗議文を提出している
ことについて、舛添氏は2日の閣議後の記者会見で、「小人(しょうじん)のざれ言に
つきあってる暇があったら、(私は)もっと大事なことをやらないといけない」と強い
不快感を示した。
抗議文では、「職員の士気を損なう」などとしているが、舛添氏は「(年金横領では)
市町村の不正の方が社会保険庁よりもはるかに数が多かった。士気の問題ではない。
(抗議する)暇があったら、ちゃんと監視しなさい」と批判した。
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★舛添厚労相、一部市長をバッサリ「小人のざれ言」
・舛添要一厚労相は2日の閣議後会見で、年金保険料の横領問題をめぐる自身の
「市町村は信用ならない」との発言に対し、一部の市長が抗議していることについて
「小人(しょうじん)のざれ言に付き合う暇があったら、もっと大事なことをやらなければ
いけない」と反論した。
会見で、舛添氏は「私に言うより、不正を働いたところの首長に言いなさいということだ」
とも話した。
舛添氏は先月29日、「銀行は信用できるが、社会保険庁は信用ならない。市町村は
もっと信用ならない」と語った。これに対し、鳥取県倉吉市の長谷川稔市長や東京都
武蔵野市の邑上守正市長が「不用意な発言が年金行政全体の不信感をさらに招き
かねない」として厚労相に抗議していた。
厚労相に就任以来、年金不正について国民に詫びるより、社保庁職員や市町村職員を
批判して存在感を示してきた舛添氏。地方自治体の首長による正式な抗議を「小人の
ざれ言」と斬り捨てたことは今後、波紋を広げそうだ。
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