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大相撲・時津風部屋の時太山がけいこ後に急死した問題で、師匠の時津風親方(57)=
元小結双津竜=を1日に事情聴取した日本相撲協会の北の湖理事長(54)=元横綱=
が、聴取直後で記者会見した。
★理事長に聞く
「亡くなった力士、家族、遺族の方に心からお悔やみを申し上げます」
―時津風親方を呼んだ理由は
「病死だと聞いていたが、報道と違うので事情を聴いた」
―どのような説明が
「(死亡する前日の6月25日の)夕食時にビール瓶でひざを小突いて頭を叩いた。翌日の
7時から土俵祭りをして、しこを踏ませて、11時ごろから30分、ぶつかりげいこをやらせた。
他の力士がバットでお尻を1回叩いた。私(時津風親方)はやってはいけないと止めた、と
言っていた」
―聴取を終えて
「金属バットで叩けば誤解は受ける。厳しさは必要だがいかがなものか。入門して2カ月の
弟子に(ぶつかりげいこ)30分は長いと思う」
―辞職勧告は
「私の方からは言えません。責任は本人が痛感するのものだと思う。理事会で決めること
でここでは言えないが、厳しくするのが常識だ。まだ捜査中なので警察に任せるのが一番
だと思う。理事会は近いうちにやる」
―理事長の判断で処分はある
「やはり人が亡くなったということで、厳しくするべきだと感じている。だが捜査中なので、
なんでもかんでも先にやるのは難しい」(中略)
―協会として若い力士への指導方針は
「これまで育てられたやり方があるので極端に変えることはできないが、二度と起きないよう
に師匠の責任においてきっちりと見るべき」
続きは>>2-4くらいに
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