07/09/29 23:12:44 0
ミャンマーで日本人ジャーナリスト・長井健司さん(50)が銃撃され死亡
した事件で、アメリカでも、新聞各紙が写真つきで大きく報じるなど、
波紋が広がっている。
「ワシントン・ポスト」など主要な新聞各紙は、長井さんの写真をかなりの
スペースを割いて掲載し、事態の衝撃を伝えている。
28日付の「ワシントン・ポスト」や「ニューヨーク・タイムズ」などは、銃弾
に倒れた長井さんの写真を1面に大きく掲載し、「国際社会の圧力にも
かかわらず、流血が続く」などと報じた。
また、長井さんの事件について、国務省のケーシー副報道官は
「ミャンマー政権の本質を指摘する事件だ」と述べ、政権を批判している。
一方、アメリカに亡命しているミャンマー人らおよそ300人が、ワシントン
市内のミャンマー大使館や中国大使館の前でデモを行い、政権による
武力行為をやめるよう訴えた。
※ソース元に動画あり
URLリンク(www.fnn-news.com)
NYTimes:More Deaths in Myanmar, and Defiance(9/28)
URLリンク(www.nytimes.com)
写真 ※閲覧注意
URLリンク(graphics8.nytimes.com)
※前:スレリンク(newsplus板)