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大相撲・時津風部屋の力士=当時(17)、本名・斉藤俊さん=が6月、稽古(けいこ)後に急死した
問題で28日、日本相撲協会の北の湖理事長は文部科学省を訪れて渡海紀三朗文科相らに謝罪
した。会談後に、北の海理事長が報道陣に語った内容は以下の通り。
Q 大臣とはどんな話を
A 「ご迷惑をいたし申し訳ございません。深く反省しております」と私の方から申し上げました。
Q 協議を受けて相撲協会としては今後、どうするか
A 色々とご指示があった。「着実に改革しながら頑張ってください」とのお言葉を頂きました。
Q 大臣の方から話したいとの要請があったが、理事長自身が来たのはなぜか
A 私は「(事情聴取の要請を)聞きましたので、私がやはりお伺いする」という考えでした。
Q 大臣や副大臣からはどんな指示が
A やはり、力士ですから、「稽古とか、色々と、厳しさがどういうものか、ハッキリした方がよいのでは
ないか」とおっしゃられていました。私は「番付によって色々と違いますから、そういうことも考えないと
いけない」と私個人的には思いました。
Q 昨日、亡くなられた斉藤さんの父は「もう相撲は見たくない」と言ったが
A 親御さんの気持ちとしたら、当然だと思います。
2以降に続く
ソース
産経新聞 URLリンク(www.sankei.co.jp)