07/09/28 13:37:26 CFENIfZP0
関係は卒業前から
中学校の元教え子とわいせつ行為を行ったとして、佐賀県警少年課は28日までに、
佐賀市立中学校の音楽教諭(42)を逮捕した。
禁断の関係は容疑者が担任を務めていた今年3月から始まっていた。
調べによると、音楽教諭は25-26日にかけ、唐津市内のホテルで、
佐賀市内に住む県立高校の男子生徒(16)にわいせつな行為を行った疑い。
音楽教諭は20日朝、勤務先の中学校に突如有給休暇を申請。
担当の授業を臨時音楽教諭に代行させたうえ、連休を挟んだ7日間もの間、不適切な関係を続けた。
音楽教諭の夫が、25日に捜索願を佐賀県警に提出。
26日夕刻、交通検問を行っていた武雄市内の路上で、ドライブ中の2人が見つかった。
同教諭は「3月ごろから関係を持っていた」と、容疑を認めているという。
音楽教諭は1989年、関東地方の音楽大学を卒業後、佐賀県に音楽教諭として採用され、
佐賀市内の中学校に勤務していた。
吹奏楽部顧問を務めるなど熱心な指導で、勤務態度もまじめだったという。
現在勤務する中学校の校長は「生徒や保護者の信頼を裏切る行為で、大変申し訳ない」とコメント。
生徒の保護者も大きなショックを受けているという。
米国では13歳の男子生徒と性的関係を持ったテネシー州の元小学校体育教師(28)が、
禁固9月と教員免許を剥奪(はくだつ)などの判決を受けた例がある。
ZAKZAK 2007/09/28 URLリンク(www.zakzak.co.jp)