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殺人:居間で母親死亡 38歳長男の行方が不明 北海道
27日午前6時55分ごろ、北海道滝川市朝日町西4の8、
介護職員、下山洋子さん(59)が自宅の1階居間で
頭から血を流して死亡しているのを滝川署員が発見。
同署は殺人事件とみて捜査を始めた。
同居する無職の長男(38)の行方が分からなくなっており、
何らかの事情を知っているとみて探している。
調べでは、下山さんは長男と2人暮らし。
同日午前6時35分ごろ、下山さん方の玄関が開いているのを
不審に思った近所の人が「声をかけたが、応答がない」と同署に通報した。
下山さんは頭に鈍器で殴られた傷があった。
左則頭部から血を流し、うつぶせに倒れていた。
重量挙げに使うバーベルの鉄の棒がそばにあり、血が付いていた。
同署は下山さんの遺体を司法解剖し、死因などを調べる。
長男は身長163センチ、中肉、丸顔で、髪を後ろで束ねている。
スニーカーをはいているとみられる。
普段使っている青のマウンテンバイクがなくなっており、
これに乗って外出したらしい。
近所の人の話などによると、長男は数年前にも
祖母を階段から突き落として死亡させたことがあったという。 【西端栄一郎】
毎日新聞:URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)