07/09/28 01:49:48 qnrB8wRG0
>>244
と思ってネット検索したら、こういうのが出てきた。
URLリンク(news.livedoor.com)
その一方で二瓶容疑者は03年頃から北朝鮮関連の記事を執筆するなど、
ジャーナリストとして精力的に活動していた。例えば、産経新聞社のオピ
ニオン誌「正論」03年9月号では、当時官房副長官だった安倍晋三前首相
と米田建三元内閣府副大臣の対談の司会を務めたほか、同誌03年11月号
では、山崎拓自民党副総裁(当時)にインタビューをしてもいる。
だが、同誌03年6月号に仁上妃芽(にうえ・ひめ)のペンネームで執筆し
た記事が、「週刊金曜日」に噛みつかれることになった。「正論」の記事
は、同誌編集部に寄せられた「告発文書」をもとに、旧社会党(現・社民党)
が北朝鮮による拉致に関与した疑いが濃厚だと指摘した記事なのだが、この
「告発文書」は、月刊誌「創」の02年5月号に掲載されたものとほぼ同一で、
単なる愉快犯か怪文書マニアによるものではないか、というのだ。これを暴
露した週刊金曜日03年10月3日号では、
「記事の根幹をなす文書のすべてが単なる怪文書だったことになる」
と、記事の信ぴょう性に疑問を投げかけている。週刊金曜日04年10月29号
掲載の後日談によれば、「正論」編集長が「社民党に謝罪する」と主張する
も、二瓶容疑者は謝罪を拒否。04年2月のインタビュー記事を最後に、二瓶容
疑者はこれまで活躍の場としてきた同誌から姿を消したという。