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【福岡】熱湯で二男虐待 元組員に懲役10年の判決
9/2611:48更新
北九州市門司区で、生後5カ月の二男を熱湯につけて虐待したとして、殺人未遂などの罪に
問われた元暴力団組員の男に、福岡地裁小倉支部は26日、懲役10年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、北九州市門司区の元暴力団組員生田司被告(47)です。判決によりますと、
生田被告はおととし11月、当時、生後5カ月の二男を熱湯につけて虐待しました。二男は胸から
下すべてに大やけどをして、将来も腰、股関節など広範囲に渡って機能障害の恐れがあります。
26日の判決公判で、福岡地裁小倉支部の重富朗裁判長は「暴力団組長から度々しっ責され、
その不満やうっ憤を発散しようとして犯行に及んだ」と動機を指摘しました。そして「保護者として
自覚や思いやりを欠いた冷酷で残忍な犯行」として、生田被告に懲役10年を言い渡しました。
九州朝日放送
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