【政治】 「死刑、署名なしで執行できるようにすべき」「法相に責任かぶせない方法を」…鳩山法相、辞職後会見で★4at NEWSPLUS
【政治】 「死刑、署名なしで執行できるようにすべき」「法相に責任かぶせない方法を」…鳩山法相、辞職後会見で★4 - 暇つぶし2ch243:名無しさん@八周年
07/09/26 09:40:32 TTQcd/zb0
■ 杉浦正健(2005年10月31日~)
弁護士出身で、また真宗大谷派の信徒であることから死刑廃止論者であり、2005年の
法務大臣就任時に「死刑執行のサインをしない」と発言したものの、1時間で撤回した。

だが実際に法務大臣在任中、2006年9月に法務省側から提示された死刑執行命令書
への署名を拒み、小泉純一郎の自由民主党総裁任期満了に伴う内閣総辞職の
2006年9月26日まで死刑は執行されなかった。短期間で退任したために署名をするか否
かの判断の機会がなかったと思われる者を除けば、1993年に後藤田正晴が法務大臣として
死刑執行を再開して以来、死刑執行命令書に署名しないまま退任した初めての法務大臣である。
結果的に、当初の「死刑執行をしない」という宣言を貫き通した形になる。なお、刑事訴訟法
第475条は、法務大臣は判決確定から6ヶ月以内に死刑執行命令を発令するよう規定している。

■ 長勢甚遠(2006年9月26日~)
法務大臣に就任した際、「法治国家で確定した裁判の執行は厳正に行われるべき。
法の規定に沿って判断したい」と死刑執行に対する自身の信念を述べた。
2006年12月には4人の死刑囚に対する死刑執行命令書に署名し、同年12月25日に
刑が執行された。前任の杉浦正健が信教上の理由で執行命令書に署名しなかったため、
2005年9月以来の死刑執行となった。

その後も執行命令書への署名を続け、2007年4月27日には3人、退任前の同年8月23日
にも3人の死刑が執行された。同一内閣の同一法務大臣の下での複数の執行や国会開
会中の死刑執行(2007年4月)は近年ではきわめて異例なことである。


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