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★留置場で覚せい剤使用か 容疑の女、体内に器具 埼玉
・埼玉県警に窃盗容疑で逮捕された20代の女が覚せい剤を使うため、器具一式を体内に
隠して留置場に持ち込んでいたことがわかった。女が留置場で覚せい剤を使うそぶりを
見せたため、県警が調べたところ、ライターやガラス瓶が見つかったという。尿検査でも
陽性反応が出たため、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で再逮捕した。
県警によると、女は8月2日未明、窃盗容疑で川口署に逮捕された。県警本部の留置場
(同県蕨市)に勾留(こうりゅう)され、女性3人の部屋に入れられたという。
勾留されてから数時間後、女は留置場内のトイレに入り、薬物をあぶるようなしぐさを
繰り返したため、県警が事情を聴いたところ、女はライターとストロー、小さなガラス瓶を
提出した。瓶の中身は空だったという。
県警が女の尿検査をしたところ、覚せい剤を使用したことが認められたため、同法違反
容疑で再逮捕した。女は覚せい剤を使うための3点セットをティッシュにくるみ、下半身に
隠して持ち込んだという。
調べに対し、女は覚せい剤を吸ったことをいったん認めたが、その後否認し、あいまいな
供述を繰り返したという。
県警によると、女性を勾留する際、通常、着衣を脱がせて浴衣などを着せて全身を調べ、
金属探知機をあてて体内に刃物などを隠し持っていないか検査するという。女は検査で
異常がなかったという。
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