07/09/23 12:07:47 0
■「殺すぞ」わいせつ強要
2人はスナック経営者の自宅で寝泊まりしながら店で働いたが、
給料は一度も支払われなかった。さらに、経営者らから「殺すぞ」などと脅され、
営業時間後にホテルなどで、スナックの客や
経営者ら数人ずつとのわいせつ行為を強要されたという。
男も店の要求に応えているか確認したり、脅したりする電話を2人にかけてきていた。
6月下旬になり、中学3年の少女が、客に自分たちの実年齢と
奄美大島に連れて来られた経緯を話したことなどから、
経営者が2人は18歳未満であることを知り、帰京させた。
2人は7月18日、王子署へ被害を届け出た。
2人は歌舞伎町のキャバクラで働きたいと知人女性に相談し、
奄美大島に連れ出した男を紹介されていた。
男は30歳ぐらいで、暴力団関係者とみられる。
少年育成課は、男が金策に困り、スナック経営者から紹介料を受け取るため、
少女2人を引き渡したとみている。
児童の引き渡しをめぐっては、昨年12月、無職の少女(17)を台東区の
風俗店経営者に紹介したとして児童福祉法違反の疑いで、
足立区の無職男(25)が同課に逮捕されている。
>>3に続く