07/09/24 05:49:33 fZ7DpHd50
>>1
チベット仏教のダライ=ラマが、【転生】と言うのを存在の根幹としているように、
天皇もまた、宗教の祭司として【血統】と言うものが存在の根幹にある。
これを無視しては、天皇制の存在自体が無意味だ。
断言するが、天皇制とは一種の宗教である。
ただ、これは日本文化に根ざしたもので、そこらのカルト教団と一緒にしてはいかん。
宗教である以上、タブーが必ず存在し、それを侵すのは【差別】以前の問題だ。
むしろ、天皇制という日本の文化・歴史に根ざしているこの宗教を保護するために
天皇に限り(皇太子はダメ)、一夫多妻制でもかまわん、と俺は思う。