07/09/23 01:40:37 0
▽唯一の証拠はメール
「証拠はな、これ(携帯メール)しかないんや」。
兵庫県警の捜査員が自分の携帯電話を指さして、つぶやいた。
「自分には五万円。ほか(の仲間二人)には三万円。
夏休み明けまでに払わんと何されるか分からへんで」(六月二十五日のメール)
督促の携帯メールは六月に入って急増。多い日には、何度も送り付けられた。
男子生徒は一週間後にメールアドレスを変え、翌日校舎四階から飛び降りた。
▽数日かけ遺書
逮捕された少年は「最初は遊び半分で始めたが、最後は本気で金を取ろうと思った」と供述。
学校の調査では、この少年以外に、現金要求に積極的に関与した生徒は浮かんでいない。
しかし捜査幹部は「もっと悪いやつがいるかもしれない。やったことの責任は取ってもらう」と話す。
遺書はA4判三枚。冒頭で両親あてに「世界一の幸せ者でした」と感謝の言葉を書いた。
隣にハートマーク。数日かけて書いたとみられ、
一枚目には細かい手書きの文字がびっしり並んでいた。
しかし、いじめた相手を名指しで非難するくだりは最後までなかった。
(終)