07/09/21 19:48:10 uOWVQvZJ0
>>25706:17 / 08:08 ごろから、
福田康夫 「私は、帰すべきではない!という風には申しませんでした。
URLリンク(jp.youtube.com)
そして、5人、家族の方が帰ってこられました。
でその時に帰すか、帰さないか、そういう話は確かにあ
りました。しかし、元々ですね、一旦帰ってきたという
ことにおいて、それは帰るんだといことが前提にですね
話が進んでいたという風に思います。
ですから、当初は私はですね、そういう報告を聞いて、
ああ、帰るものかなと、いうように思っておりました。
しかし、帰すべきではない
という話がですね、起こりまして、そのことについて
議論はしました。その時私は、帰すべきではない!と
いう風には申しませんでした。ただね、そういう約束が
あるんだから、その約束を破って大丈夫なのかどうか?
とういうことは外務省によく尋ねました。そして帰すべ
きでないと、そういう風な判断があった時にですね、
じゃあ最終結論を出す時にですね、帰さないという
最終結論を出す前に、御家族の方に、御家族というか、
御本人ですね、帰ってきてる訳ですよ、
そいういう御本人に意向を聞いてくださいと、
まあそれぞれにどういう事情があるかわかりませんから
ですね、御家族、ご遺族、ごめんなさい、
あのー、御家族、帰国本人ですか、あの拉致されて、
帰国された御本人に意向を確認してください。
こういうことをお願いしまして、この確認が取れまして、
それではそうしようとという結論を出したんです。
そういうプロセスを経て来ておりますから、私は十分な
配慮をしながらこの道筋を歩んだという風に思っております。