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市バス乗車拒否で敗訴確定 仙台のパキスタン出身男性
外国人の風貌(ふうぼう)や障害を理由に仙台市営バスに
乗車拒否されたとして、パキスタン出身の男性で日本国籍を取得した
同市太白区のガンガット・グラーム・フセインさん(61)が
市に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(泉徳治裁判長)は
20日、フセインさんの上告を退ける決定をした。
仙台市に55万円の支払いを命じた1審仙台地裁判決を取り消し、
差別的な乗車拒否があったと認めずにフセインさんの請求を棄却した
仙台高裁判決が確定した。
(続く)
※元記事: URLリンク(www.sankei.co.jp)
産経新聞 平成19年09月20日