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更新時間:2007-09-20 12:40
愛知県一宮市の市立中学に在学中、いじめを受けて自殺未遂を繰り返していたとする
女子高校生らが、学校の対応に不備があったとして、一宮市に対し損害賠償を求めるを
訴えを起こすことが20日、わかった。
提訴するのは、愛知県一宮市の高校3年の女子生徒とその両親。
教育委員会や担当弁護士などによると、この女子生徒は一宮市立南部中学に在学中の
02年から04年の3年間、複数の同級生らから「死ね、きもい」などと中傷されたり、
蹴られたりするなど継続的にいじめを受けていた。
女子高生は、多いときには1日50回近くも自殺未遂を繰り返したが、学校の対応に
問題があったとして、600万円の損害賠償を求めて提訴する。
これに対し南部中学の校長は「学校側としてはきちんと対応し、いじめた生徒にも
指導をしていた」とコメントしている。
中京テレビ
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