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米国のマクキャンベル国務副次官補(国際麻薬対策担当)は麻薬問題に関する18日の
上院財政委員会で、国連薬物犯罪事務所(UNODC)の2007年報告を引用し
「日本はアジアで最ももうかる覚せい剤市場」と証言した。
副次官補は「覚せい剤は世界的な問題となっており、アジアの国々は高い乱用率と
格闘している」と証言。同委に提出した書面で、日本には「推計60万人の常用者」と
「100万―300万人の一時的使用者」が存在していると述べた。
またミャンマーの生産者が覚せい剤の錠剤を数億単位で製造、タイを窓口に東南アジアに
流れ込み、タイでは覚せい剤が最も日常的に乱用されている麻薬になっていると警戒感を示した。
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