07/09/19 13:02:50 0
滋賀刑務所(大津市)は18日、受刑者の男(56)が急性腹膜炎で死亡したと発表した。
刑務所によると、看守が16日午後10時前、
巡回中に受刑者がベッドでぐったりしているのに気付いた。
受刑者は心肺停止状態で、救急車で病院に運んだが、間もなく死亡が確認された。
受刑者は同日午前2時10分ごろから腹痛を訴えていた。
看守は2度、薬を与えたが、医師の診察は受けさせていなかった。
十二指腸潰瘍(かいよう)だったという。
滋賀刑務所の山川道雄総務部長は
「休日に急病人が出た場合は当直責任者に連絡しなければならないが、
現場の判断で薬を与えてしまった」
と話している。
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