07/09/18 22:45:31 0
★約10カ国大使が合同説明へ 海自の給油継続要請で
・インド洋での海上自衛隊による給油活動継続のため、アフガニスタンやインド洋に
部隊を派遣している約10カ国の駐日大使が、与野党国会議員を対象にテロリストの
海上阻止活動に関する合同説明会を計画していることが16日、分かった。
米英両国に加えパキスタンやフランスなどの大使が参加する見通しで、国際社会
一体の活動であることをアピールし、海自活動の継続を「説得」する場になる。
在京外交筋が明らかにした。日程が折り合えば10月上旬にも開催する方向で調整中。
シーファー駐日米大使だけでなく、各国大使が一堂に会することで「米国が独自に
始めた戦争」(小沢一郎民主党代表)との見方を取り除きたいとの思惑がある。
合同説明会にはこのほか、オーストラリア、カナダ、ドイツなどの駐日大使も出席する
方向で検討しており、最終的には10カ国前後になる見通し。具体的なインド洋の活動に
関しては、現地に駐留している米海軍幹部らが説明する方向で準備を進めている。
外交筋は「どこまで軍事機密を出せるか分からないが、ある程度踏み込んで新しい
情報を提示したい」としている。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
※関連スレ
・【調査】 “次期首相は?” 1位・福田氏(28%)、2位麻生氏(19%)…テロ特措法の延長「賛成」は48%、「反対」43%★2
スレリンク(newsplus板)
・【政治】 民主・小沢氏 「参院選、直近の国民の意思表示」「自衛隊の支援、明白な集団的自衛権の行使」…給油継続の新法案に対決姿勢★2
スレリンク(newsplus板)
・【政治】 民主・小沢氏 「政権取ってれば、ISAFのようなものに参加すべきと思う」「自衛隊、国連決議あれば派遣」…独首相に語る★2
スレリンク(newsplus板)
※前:スレリンク(newsplus板)