07/09/18 22:24:24 0
★「お父さんが嫌いやから殺した」
・18日午前4時40分ごろ、京都府京田辺市の京都府警南署の巡査部長(45)方から「自宅で
主人がおので首を切り自殺した」と妻から119番があった。消防の通報で田辺署員が駆け
付けると、巡査部長は既に死亡し、専門学校2年の二女(16)が殺害を認めたため殺人容疑で
逮捕した。
二女は「お父さんが嫌いやから殺した」と話しているという。田辺署は同日午後、遺体を司法
解剖して死因を特定するとともに、詳しい動機や経緯などを調べる。
調べでは、二女は18日未明、2階の寝室で巡査部長の首の右側をおので切って殺害した
疑い。おのは刃渡り約11センチ、柄は木製で長さ約30センチ。巡査部長はランニングシャツに
パンツ姿で、ベッドの上で体の左側を下にして横向きに倒れていた。血の付いたおのが1階の
居間で見つかった。
署員が駆け付けた際、二女は居間で母親と姉と一緒にいた。返り血を浴び、母親らとともに
放心状態だったという。
巡査部長は妻、娘2人との4人暮らし。1981年4月に府警に採用され、昨年4月から南署
交通課に勤務していた。17日は公休で、18日は午前9時からの日勤だった。
岡野俊明南署副署長は「優秀でまじめな巡査部長。周囲の信頼も厚く元気で仕事を頑張っていた。
悩みなどは聞いたことがない」と話した。
URLリンク(www.nikkansports.com)
※前:スレリンク(newsplus板)