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★須賀川市柔道部訴訟 事故当事者の証言を2007年09月18日 18:16
4年前に須賀川市の中学校で、柔道部の練習中に女子生徒が大ケガをした事故の裁判です。
女子生徒側は、練習相手をしていた男子生徒の暴行が原因と主張し、この男子生徒本人らから
証言を求めることにしました。
2003年、須賀川市立第一中学校の1年生だった女子生徒が柔道部の練習中に大ケガをし、
いまも意識は戻っていません。
女子生徒の両親は、練習相手をしていた男子生徒の暴行が原因と主張し、この男子生徒と
須賀川市などを相手取り、損賠賠償を求める訴えを起こしました。
きょうの裁判で、女子生徒側は、この男子生徒や柔道部の顧問ら事故の当事者から証言を
求めることを明らかにしました。
これに対し、男子生徒側の弁護人も「本人の証言は必要」との認識で、須賀川市側も、
柔道部の顧問らの証言を検討するとしています。
警察が事故について調べた『刑事記録』は裁判に提出されないことが決まっていることから、
男子生徒らの証言は事故の真相究明に向けた大きなカギとなりそうです。
福島中央テレビ
URLリンク(www.fct.co.jp)
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