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★隕石?ペルー南部で強い異臭、住民らが頭痛やめまい
ペルーからの報道によると、同国南部の山間地にあるプノ近郊に15日、隕石(いんせき)とみられる
物体が落下した。落下に伴う死傷者はなかったものの、一帯に強い異臭が漂い、付近の住民や駆け
つけた警察官らが吐き気や頭痛、目まいを訴えて病院で手当てを受けた。
目撃者によると、飛行機の騒音のような音が響き、輝く物体が空から落ちてきて地面に衝突、地響き
を伴う大きな爆発音がした。現場には深さ約6メートル、直径約30メートルの穴があき、落下直後には
沸騰した水があふれ出していたという。(共同)
産経新聞 (2007/09/18 11:21)
URLリンク(www.sankei.co.jp)
★ペルー南部に隕石が落下、住民らが体調不良を訴える
【9月18日 AFP】ボリビア国境に近いペルー南部の山岳地帯プノ(Puno)付近で15日昼頃、隕石とみら
れる物体が落下し異臭が発生。体調不良を訴えた住民らが病院で手当を受けた。地元当局が17日、
明らかにした。
隕石の落下で激しい爆発音と火柱があがったことから、住民らは当初、航空機の墜落事故だと思った
という。
RPPラジオが地元の保健当局の話として報じたところによると、隕石の落下に伴い、付近には異臭が
漂い、住民らが頭痛や吐き気を訴えた。また、現場に向かった警察官7人も気分が悪くなり、酸素吸入
を受けた後、病院に搬送されたという。
地元当局によると、隕石の落下により陥没した穴の大きさは直径30メートル、深さ6メートル。この穴
からは沸騰した水があふれ出しているうえ、付近には岩片や灰などが飛び散っており、住民らの不安
が高まっている。
落下事件をうけ、救援隊および専門家チームが現場に派遣された。(c)AFP
2007年09月18日 14:15 発信地:リマ/ペルー
URLリンク(www.afpbb.com)