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2007年9月18日(火)
腹けられ内臓破裂 同級生の高1逮捕 西部の県立高
学校内で同級生の腹を足げりし、脾臓(ひぞう)破裂の重傷を負わせたとして、
飯能署は十七日、傷害容疑で狭山市在住の県立高校一年の男子生徒(15)を逮捕した。
調べによると、男子生徒は今月十四日午前八時四十分ごろ、県西部の県立高校校舎内の廊下で、
同級生で川越市在住の男子生徒(16)の腹を足でけり、脾臓破裂の重傷を負わせた疑い。
同級生は学校近くの病院で診察を受けたが、骨などに異常は見つからなかった。
午前中に帰宅したものの、腹痛を訴えたため、救急車で川越市の埼玉医大医療センターに
搬送された。脾臓が損傷していることが分かり、脾臓四分の一を切除するなどの緊急手術を
行ったという。
同日夕、同級生の保護者が同署に被害届を出した。二人は同じ部活動だが、クラスは違い、
親しい友人ではなかったという。男子生徒は「恨みがあるわけでなく、悪ふざけだった」と
話しているという。
埼玉新聞
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