07/09/18 23:39:57 fpTlbX/C0
未成年（１８歳以下）売春婦は「被害者」 買春客＆ヤクザは「加害者」
（続き）
7. 避妊に失敗して堕ろせない場合（堕胎が危険な場合や中絶費用がない場合）、客の身元が
分からない場合も多く、また未成年売春婦は両親や保護者が生存していないケースも珍し
くなく、国民の血税で赤ん坊を引き取らされる可能性が高い（「国民全体が被害者」）。
もちろん買春相手のジジイなんかと結婚したい訳が無く、ジジイもヤリ捨ての買春相手
の責任など取りたくないので逃げ回る。
8. 遊びたい盛りで将来の夢のある未成年が、それをすべて諦めて育児や教育に専念して
善悪の判断やモラルをきちんと教育してやり学校の宿題をみてやり大学受験の手伝いを
してやれる可能性はあまりない。せいぜい彼氏に子供を虐待死させるのが関の山。
生まれて来た赤ん坊は健康に幸せに暮らす権利を奪われる「被害者」。
9. 大人には子供を妊娠出産やセックスの危険にさらさない監督責任があるので、買春客
は、未成年に売春をしないよう説得するべき立場にあるのに、その責任を果たさない
ばかりか、分別盛りで責任ある立場にもかかわらず保護を要する未成年の体を搾取し
リスクに曝している（「買春客が加害者」）。
10. ILOは18歳未満労働を禁止している（健康安全道徳を損なう恐れのある業務の禁止 ）
これに違反して未成年者を雇った人間（買春客）は有罪であり児童労働を
食い物にした加害者。家事労働者や児童買春や少年兵士についてもILOでは児童労働と
して禁止している。
11. 国連の「子ども（児童）の権利 条約」や「奴隷制度、奴隷取引並びに奴隷類似の制度
及び慣行の廃止に関する補足条約」では18歳未満を対象としており、日本も調印国。