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★中国人男性、3日続けてネット利用した後に急死
［北京 １７日 ロイター］ インターネット依存症への対策を進めている中国で１５日、男性が
３日連続でインターネットでゲームをした後に急死する事件が発生した。新京報が１７日報じた。
同紙が地元当局者の話として伝えたところによると、３０歳前後と見られる広東省広州出身の
男性が、インターネットカフェから病院に搬送された後に死亡した。
警察はこの男性の死因について、自殺の可能性はなく、疲労であるとの見方を示した。男性が
遊んでいたゲームについては明らかにしなかったという。
中国政府はことし、ネット上でポルノや政治上好ましくない内容が掲載されたウェブサイトが
普及していることを憂慮し、新たなインターネットカフェの設置を禁止。ユーザーがネットを利用
できる時間を制限する命令を出していた。
また、胡錦濤国家主席は４月、ネットから「有害な」コンテンツを除外するキャンペーンに着手
しており、共産党の基本政策にもなっている。
9月17日19時17分配信 ロイター
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
写真は３月、雲南省昆明にあるネットカフェ（２００７年 ロイター）
URLﾘﾝｸ(img.news.yahoo.co.jp)
現場に駆け付けた医師は死因について「心臓の機能が衰弱したのではないか」とみている。
時事通信 2007/09/17-18:34 ※一部抜粋
URLﾘﾝｸ(www.jiji.com)
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