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体調不良を訴えていた安倍首相が慶応大学病院に入院した。主治医の日比紀文内科学
教授によると、症状は「数カ月で体重約5キロの減少」「全身的な衰弱」「食欲不振」などで、
参院選惨敗後の約1カ月ほど前から体調を崩し、睡眠誘導剤も飲んでいたという。入院は
「少なくとも3~4日か数日」になる見込みだ。
だが、専門家からは「機能性胃腸障害という病名は腑に落ちない」という声が漏れてくる。
「一般的に、内視鏡検査などをして『とくに異常なし』とされる軽度の胃痛に出される病名です。
医者がよく『胃薬を出しますから様子を見ましょう』と言うアレで、入院となるのは極めてまれですよ」
(医療関係者)
本当の病名は別なのではないか。
「首相の病名は、『潰瘍性大腸炎』とみて間違いない。日比教授は、その世界的な権威です
からね。それにあの顔色。顔が土気色になるのも、この病気の特徴です」(医療関係者=前出)
これは難病にも指定されている重い病気で、下血を伴う激しい下痢、発熱や腹部の痛み、
体重減といった症状がある。
「体調を崩すとタレ流しで、安倍首相も大腸と肛門からの出血で苦しんでいた。ただでさえ
正座できないような症状ですから、椅子に長時間座りっぱなしの国会審議は耐えられないと
思ったのでしょう」(官邸関係者)
加えて、安倍首相は精神も病んでいた。辞任表明直前はあまりのやつれ方に「自殺する
んじゃないか」の声が漏れ、SPが「目を離すな」と警戒したほどだ。
「死人のように目がうつろだった。鏡の前で何かに憑かれたようにじっと動かないこともあった。
深夜にムックリ起き出したかと思えば、突然、総理公邸の庭をグルグル回り出したこともある。
APECでシドニーに行った時も、抗うつ剤と睡眠薬を持参しています」(官邸情報筋)
現職首相の健康状態は国家安全上の問題だ。
ソース(Yahoo!・日刊ゲンダイ)
URLリンク(rd.yahoo.co.jp)