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【学会幹部に】
近頃の氷川きよしは学会員であることを、ことさら隠し立てしないという。
「聖教新聞のみならず、学会系の大白蓮華や第三文明、パンプキンといった雑誌にも目をとおして
いるそうです。地方公演の時に彼が部屋の中でお題目を唱えているのを聞いたという人も
いましたよ」(別の芸能記者)
これまで決して学会員であることを明かしてこなかった氷川きよしのこの変わりようは、いったい
どうしたことなのだろう。
「創価学会の会員は主に4つの活動が奨励されています。1つ目は折伏、2つ目は財務、
3つ目が聖教新聞の勧誘で、4つ目が票取りです。氷川が仕事関係の人々に聖教新聞の購読を
勧めていたというのは、もはや隠れ学会員などではなく、歴然と学会活動を行ったことになります。
氷川きよしは学会活動家になったといえますね。まさにカミングアウト一歩手前にあるといえます」
こう言うのは、創価学会ウォッチャーでジャーナリストの乙骨正生氏。
「これまであえて学会員であることを公表しなかったのは、事務所の方針もあったでしょうが、
氷川にしてもカラーが着くことを恐れて躊躇があったのかもしれません。
しかし、氷川はNHKで『きよしとこの夜』という冠番組を持つまでになりました。
一過性のアイドルではなく芸能界で地位を擁立したと本人も自信を深めているのでしょう。
もう学会カラーが着いても大丈夫だと判断したのではないか」
学会内で、今後どのような扱いを受けるのだろうか、乙骨氏は続ける。
「学会の広告塔として価値ありと高く評価されることになるでしょう。学会の幹部になることもできるでしょうね」
氷川きよしが学会幹部に。複雑な思いを抱くファンも大いに違いない。