07/09/14 23:10:35 3fkiQUiBO
>>99
清和会絡みの歴史の流れ
■そういえば、こんな事もあった…
▼1998年自民党総裁選挙を、小渕、梶山、小泉の3人で争った、大乱世の梶山静六…2000/01/30、白昼、交通事故に遭い入院、政界引退。同年6月6日、74歳で死去。白昼なのに犯人捕まらず。
梶山は、自身の志を継ぐ将来のリーダー候補として、麻生太郎に多大な期待を寄せていた。森が安倍に、麻生を幹事長にするなと進言した理由か。
▼その総裁選挙で勝った、人柄の小渕恵三…2年目からは私の好きな様にさせてもらう、と盛んに発言後、2000/04/02に倒れ、同年05/14、62歳で死去。
▼森派の当時の敵、小渕派を継いだ人気の橋龍こと、橋本龍太郎…日歯連1億円ヤミ献金事件で、自民党の金庫と言われる国民政治協会を仕切る=党の出納つまり金の流れを全て知る金庫番である事務局長にまで捜査が及ぶが、
突如、全く関係ない村岡兼三が逮捕される。2006/03/30、その村岡に無罪判決。2006/07/01、橋本は68歳で死去。再捜査の芽が無くなり、今の森派支配の自民党は安泰。
▼2002/10/25、民主党の石井紘基議員が、自宅前で暴漢に刺殺された62歳で死去。裁判は2005/11/15に最高裁で無期懲役が確定。
『事件は右翼との金銭トラブルが原因であるかのように報じられてきたが、《判決主文でも、被告人の動機に疑問を呈し、動機の詳細の解明は出来ていないとしており》、真相は明らかにされていない。』
被告は動機を「多額の資金提供をしたり、右翼の大物を紹介したのに、恩をあだで返された」と主張していた。
まるで『金銭トラブルによる個人的恨みが原因になっている、長崎市長射殺事件のようだ』。
石井は3日後に国会の冒頭質問をする予定だった。それは日本がひっくり返るような質問になるはずであった…
◆石井紘基代議士が追った闇 事件2日前、本誌記者に語っていた…[週刊朝日 2002/11/8号]
〉民主党関係者はこう話す。
「真っ先に頭に浮かんだのが、『ある保守系大物代議士の産廃がらみの利権』です。石井さんが調査を始めたと聞いていたので、『ついに、やられたか』って直感しました」
▼石井紘基は生前、オウム事件とロシアの関係などを調べていたようだ… 『ロシア(旧ソ連)、カルト宗教、どこに繋がるのか』